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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-30 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

具体的には、それぞれの地区におきまして、例えば運営会議学科長以上が参加する運営会議、あるいは全教員が参加をする教員会議等の場で意見交換が行われ、あるいはまた関係する高専の間で将来構想専門委員会等、あるいはそれが発展して統合検討協議会、ワーキンググループ、こういったものを設置をいたしまして、そういった中で、実際に統合するかしないか、統合した場合に学科構成はどうする、その場合の入学定員はどうする、あるいは

徳永保

2009-03-18 第171回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

校長あるいは教員会議といったものがいわばそれぞれの高専教員人事を行っております。また、予算執行等につきましても、各高専に対して予算を配分するのは、これは高専機構の役割でございますが、配分された予算については、それぞれの高専におきまして、その裁量で執行しているわけでございます。  

徳永保

2007-05-10 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第11号

あるいは教授会若しくは教員会ですかね、高等学校教員会議でこれについては賛成であるとか反対であるとかと決めることは当たるのかどうかですね。  あるいは、これを学校を超えてある種の集会みたいなところへ行きましてこの憲法改正反対だとか賛成だとか言うことが当たるのかどうか。あるいはそれと関連して、憲法改正賛成する党派、政党に投票しろとかするなとかそういうことを言う。

五十嵐敬喜

1999-05-18 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第10号

参考人門脇厚司君) あと、関連して言えば、これも今度の法律改正案を先取りしている、筑波大学はそれを先取りしているところがあるわけですけれども、全学教育方針というようなものは評議会で基本的な考え方が示されて、それを参考にしながら、それぞれの学類の特色を生かしながら学生要望にきちんとこたえるような形の教育カリキュラムを組むというようなことでは、学類教員会議が実質的には権限を持っているということになりますね

門脇厚司

1983-03-30 第98回国会 参議院 文教委員会 第5号

そして、先ほどもちょっと申し上げたわけでございますが、その後夏季休業というような事情にもありましたわけで、八月末から九月にかけまして、具体的には八月二十七日開催の第三学群教員会議における学類設置発議決定、第二番目に八月三十日第三学群長から教育審議会への発議、第三番目に九月一日教育審議会で受け付け、第四番目に九月十四日開催教育審議会における承認を経まして、九月十六日開催評議会において了承されたというような

宮地貫一

1983-03-30 第98回国会 参議院 文教委員会 第5号

政府委員宮地貫一君) 若干、従来の要求の経過について御説明を申し上げたいと思いますけれども、この国際関係学類の新設に関しまして、御指摘のように大学の一部社会科学系教員会議でございますとか、あるいは社会学類教員会議の方から、その設置反対するものではないとしながらも、検討経過等について要望が出されているということは承知をしているわけでございます。  

宮地貫一

1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号

馬場委員 私が聞いたところによりますと、最初筑波大学の中では、特別な学類ではなしに学群として設置したいというような意向があったのじゃないかということも聞いておるわけでございますけれども、学類として申請が来たということのようでございますが、一つ聞いておきたいのは、これはやはり学群にする、学類でも結構ですけれども、筑波大学全学合意、いろいろたとえば教員会議などをやりまして全学合意を得てこういうことが

馬場昇

1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号

ここに、私の手元にちゃんと社会科学系教員会議、社会学類教員会議の方からそのような要請が出ておるのです。こういうことを見ますと、全学コンセンサスを得ておると私は思えません。筑波大学というと、聞くところによりますと、なかなか学長とかその他の独断専行が多いということも聞いておるものですから、こういうのが出ますと、非常に心配なんです。

馬場昇

1981-05-21 第94回国会 参議院 文教委員会 第13号

そういう意味では、政府案のように教授会から重要な権限を奪ってしまって、少数の評議員に集中するというようなことになっている点よりは、この私たち社会党法案の方がはるかに教授会の民主的な運営の保障なり学問の自治を保障するという点についてすぐれていると、そういうように考えるわけでございまして、なお、この教授会の適切かつ効率的な運営を図るために、事柄に応じましては各種の教員会議設置とかあるいは各地方センター

勝又武一

1981-04-28 第94回国会 参議院 文教委員会 第10号

ところが放送大学の場合には、教授会権限というものとそれからこの教員会議こういう答弁をされていますね。各地にある学習センターなりここの客員教授も含めて、事柄に応じて教員会議構成して運営をしていく、こういうことを言っておりますから、大学教授会とこの教員会議との関係というのは非常にまだ不明確ですね、いままでの答弁では。  それからもう一つは、放送大学評議会教授会との関係です。

勝又武一

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

ところが、教員会議で選挙が行われて、そこの長は複数でしか出すことができませんね、ところが、ここで一位になった者がひっくり返されるわけでしょう。学長権限においてひっくり返される。その例がないとは言わせませんよ。例はちゃんとあるんですから。  

中西績介

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

ところが、この組織があるために、教授会にかわるものとしては教員会議になってしまっています。そのようにして国立大学でありながらもそういう形態をたどるようになり、ここでは組織運営に関することだけを審議することになっておりますけれども、いろいろ中身をずっと調べていきますと多くの問題がある。

中西績介

1980-11-07 第93回国会 衆議院 文教委員会 第7号

山原委員 次に、教授会の問題ですが、最初この法案がこの委員会に出されました当時は、むしろ委員側の方から教授会という言葉が出てきたのですが、教授会という言葉がときには出、多くは教員会議、教官会議というようなあいまいな言葉が使われておりました。ここではっきりさせておきますが、この大学には教授会、これはあいまいな形でなくて明確に存在をするわけですね。

山原健二郎

1980-05-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第14号

佐野政府委員 御指摘のとおり、通常はそれぞれの学生が属する学群教員会議処分発議に基づきまして、それぞれの学群から発議があるわけであります。学群からの発議が行われなかった者につきましては、厚生補導担当学長が懲戒の発議をいたします。第二学群、第三学群に属する学生については学群からの発議が行われ、第一学群に属する学生については副学長発議がなされたものと報告を受けております。

佐野文一郎

1979-04-25 第87回国会 衆議院 文教委員会 第7号

放送大学教授会をどのような構成にし、どのような事項を審議し、どのように運営をするかということは、一般大学の場合と同じように放送大学の自主的な判断によって決まるわけでございますけれども、この大学の場合には一般大学の場合と異なって学習センター各地にあるというような事情が御指摘のようにございますから、事柄に応じて適切な教員会議というものを構成して運営をしていくというような工夫が教授会運営に当たって

佐野文一郎

1979-04-25 第87回国会 衆議院 文教委員会 第7号

佐野政府委員 これも大学が本来判断すべきことで、こうなるのだというようには本来余り決め込んで申し上げるべきではないかもしれませんけれども、これまでの放送大学創設準備の間の検討の過程で議論されていることからいたしますと、大筋としていま申しましたそれぞれのコースあるいは専攻ごとに恐らくは教員会議というものが設けられるだろう、そしてその教員会議によって教育課程や開設の授業科目検討され、その案が決められ

佐野文一郎

1979-03-29 第87回国会 参議院 文教委員会 第6号

これはもちろん設置基準の認めるところでございますけれども、具体的には一年以上まず在学をして、この研究科履修要件に応じて特定単位を修得している場合には、これは研究科教員会議の認める範囲内でございますけれども、指導教官指導のもとに、実地調査研究職業実習等を適当な他の場所で行うことができる、あるいは必要がある場合には、一遍休学をして職場に戻る、そして学期を単位とする一定期間復学して出校することを繰

佐野文一郎

1979-02-21 第87回国会 衆議院 文教委員会 第3号

山原委員 いま、この大学性格から生まれたものではないというふうに局長はおっしゃっておられるわけですが、私は、ここの場合、問題がどこにあるかといいますと、今度の処分につきましての処置、いわゆる学則にない厳重注意ということにつきましても、これは学群長学系長決定をしておると聞いておりまして、教員会議は全く知らない。一般教員は知らないのです。

山原健二郎

1976-10-28 第78回国会 参議院 文教委員会 第6号

あるいは運動場で少し遊びたいというような希望がありますれば、また、その先生もその方がいいとお考えの場合には、そういうかっこうでしていただいて一向差しつかえないと思うので、これについては教員会議なり、あるいは担当先生方主任というような方々の相談なりということでその学校独自の方法をとっていただく。だけれども、私は、余りできないように思うのであります。

高村象平

1974-12-24 第74回国会 参議院 文教委員会 第1号

それともう一つは、一九六一年ジュネーブの国際公教員会議では、教師一人当たり二十五人をこえないことという勧告まで出ておるわけですが、やはり年のいかない園児を預かる場合、こういった園児教育する場合はやはり三十五人以下が望ましいのじゃないかと思いますけれども、こういったことを考えてみましても、私立幼稚園では、ひどいところでは七・五倍、平均一・二倍と、こういう実態ですが、やはりこの実態を解消する意味におきましても

内田善利